2017年11月30日

エプロンメモレベルの運命論者

旅先などで商店街を見かけると、ついついその商店街を散歩したり物色したりしてしまいます。



本当であれば、普段の暮らしのなかでも、商店街というものを散歩したり、商店街で食料品を買ったりしたいのだけれど、自分が居住地として選ぶ近辺には商店街がないということがほとんど。



これは「自身の生活圏内」と「商店街」は切り離されていなければいけない、という「宿命」を背負っているということなのかもしれないので、「宿命」に忠実に生きることを信条としている私としては、諦めて自分の「宿命」を受け入れなければならないでしょう。



ところで、「宿命」とか「運命」のようなものって、「避けられない宿命」だとか「運命的な出会い!」みたいに大げさな言葉として使われる傾向がありますが、自分が商店街と切り離されている、程度の、日常の些事のレベルのしょうもないものも色々とあると思うんですよね。



そんな、いろんな人のやや程度の低い小さな「宿命」とか「運命」の話をたくさん聞いてみたいという欲望があります。



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Posted by unndou6866  at 18:51 │Comments(0)

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